言語学習

ユーロ硬貨『Münze』を収集してたら、帰国する際空港で止められたというお話

EU圏内では、多くの国がユーロ(€)を通過の単位として導入しています。ドイツもその国の一つです。このユーロ硬貨のことを、ドイツ語で『ミュンツェ(Münze)』といいます。Münzeは通貨の額(2€, 50¢, 1¢..)が刻まれている共通面と、その反対側の各国面に分かれてデザインされています。面白いことに、各国面は国ごとにデザインが異なります。通貨単位が共通の国同士では、その国以外の違うデザインの硬貨ももちろん利用できるので、ドイツにいてもさまざまなデザインの硬貨が手に入ります。

私は幼い頃ドイツに住んでおり、その頃各国のデザインのMünzeを集めていました。買い物で現金を使用すれば、お釣りは必ずチェックして、持ってないデザインがないか確認します。その時感じたのは、やはりドイツの隣国であるフランス、オーストリア、オランダなどは、比較的容易にコンプリートできました。離れた国や、小さな国のMünzeは、なかなか入手できなかったことを覚えています。一年間の滞在でしたが、その当時ユーロを使っていた国全てを集め切ることはできませんでした。集めた硬貨は、専用のコレクションブックに一枚一枚はめ込んでコレクションしていました。

さて、帰国の際そのコレクションブックはスーツケースに入れ、空港で預け荷物として手続きをしました。X線の検査レーンを通過した際、コレクションブックが写り、均等に並べられたMünzeの形を見た保安官が、怪しいと思ったのか「これはなんだ?」と聞いてきました。なので、スーツケースを開けてコレクションブックを見せたら、一気に和やかなムードに。最終的には、問題なく荷物を預けることができました。

大学院でドイツに再び渡航して以来、今でも新しいMünzeを手にしたら、しっかりチェックしています。大学院に在籍している時期に知ったのですが、各国のオリジナルデザインのみならず、記念硬貨のデザインがあったりと、実はとても奥が深いです。以上、『ユーロ硬貨『Münze』を収集してたら、帰国する際空港で止められたというお話』でした。

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