ドイツ到着初日に食べたバタープリッツェルが、格別だったというお話
アメリカの大学を卒業後、私はドイツの大学院修士課程に進学することを決めました。合否はまだ分からない状態で卒業・帰国し、日本で合格発表を待つ日々でした。そして、晴れて合格が決まりドイツへ渡航することに。実は私、幼い頃にドイツに家族で一年間住んでおり、心のどこかにドイツとのつながりを感じていました。その当時、とても好きだったドイツのパンがあります。それは、バタープリッツェルです。普通のプリッツェルを二等分にスライスし、その間にたっぷりのバターを塗って挟むのです。とてもカロリーは高いと思いますが、やみつきになっていました。
さて、日本から飛行機に乗り10時間以上かけてドイツに到着した際に、早速空港内のパン屋さんでバタープリッツェルを買いました。写真はその時のものです。十数年ぶりの本場のバタープリッツェルと思ってつい撮影してしまいました。プリッツェルの周りについた粗塩のしょっぱさと、濃厚なバターの味わいのコンビネーションは格別でした。今でもその時の感動を覚えています。
早速始まった大学院の講義は、アメリカでの講義と比較して少し進め方に違いがありました。修士課程では、少人数になったからということもあると思います。PBL(Problem Based Learning)、つまり問題解決型学習で進んでいきました。運動科学に関連する課題を講師が提示し、学生はグループを作って調査・議論・発表を行います。一人一人が様々な方面から課題解決の方法を提案し、皆でまとめていく過程がとても面白かったです。話はそれてしまいましたが、以上が『ドイツ到着初日に食べたバタープリッツェルが、格別だったというお話』でした。
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