食事・レシピ

ドイツで家主さんにお好み焼きを振る舞ったら、案外好評だったというお話

ドイツへ来て早くも一年以上が経過しました。ドイツでは住居を見つけるのが本当に大変です。内見まで漕ぎ着けても、その一つの部屋に対して十人以上候補者がいることも全く普通です。しかしこの度ご縁があり、半年ほど前からアパートの一室を賃貸しています。もともと別の階のオーナーさんの部屋をAirbnbで借りていて、そのオーナーさんと仲良くなったことがきっかけです。Airbnbの期間が終わった後もやり取りを継続していて、ある時他の階の今の家主さんの部屋に空室ができたことを知らせてくれたのです。紹介をしていただいてお話をした後、無事契約書にサインをしました。

家主さんは高齢の女性で、何かと助けが必要です。照明が切れたら、電球を交換して欲しい。窓掃除をお願いしたい。などなど、私は時間があるときはお手伝いをしています。部屋自体は自分のプライベート空間が確保されていますが、トイレやキッチン、バスルームは家主さんとシェアなので度々顔を合わせる機会がきちんとあり、コミュニケーションは良好に取れています。

ある日、話をしていると家主さんが日本の料理に興味があると言っていたので、私がお好み焼きを作ると提案しました。近くのアジアンスーパーでお好み焼き粉とソース、青のりを入手。マヨネーズは現地のものを使いました。鰹節があれば完璧だったのですがアジアンスーパーにさえ売っていなかったので諦めました。家主さんへのお好み焼きの説明としては、しょっぱい日本風のパンケーキと言ったらなんとか伝わりました。

当日は別の階の隣人も招いて昼食会を開き、写真のようなお好み焼きを振る舞いました。最初はみんな恐る恐る食べていましたが、とても美味しいと好評でした。家主さんはおかわりするほど気に入ってくれて、パクパク口に頬張っていたのがとても印象的でした。特にみんなが気に入っていたのが、お好み焼きのソースです。別の階の隣人にどこで買えるのかを聞かれました。みんなに気に入ってもらえてとても嬉しい一日でした。以上『ドイツで家主さんにお好み焼きを振る舞ったら、案外好評だったというお話』でした。

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